シンプルに考えるとよく分かる!生命保険を大分解!

消費者は置いてけぼり?

最近は昼間のワイドショーの間のテレビCMや新聞広告、インターネット広告などで実に多くの生命保険会社の宣伝を目にするようになりました。

それもそのはず、昔は国内生命保険会社しか選択肢がありませんでしたが、現在は外資系生命保険会社、インターネット生保会社など多くの会社がお客の取り合いをしているからなんですね。

さらに宣伝をするだけではお客は集まりませんから、生命保険会社もかつてのシンプルな保険商品に加えて、自社の利益を増やしたり、お得感を感じてもらうために複雑な保険商品を世に出しています。

その複雑な保険商品が私たち消費者にとって分かりやすく本当にお得であれば問題ないんですが、中身を分解してじっくり考えてみると

え、それって本当に必要?

とすら思うような商品も多くあります。

ということで今回は、世にある生命保険関連の商品を大分解して賢い生命保険選びの方法を考えてみましょう。

結局3つの機能しかない

先ほど書きましたように、どんなに説明されてもさっぱり理解できない保険商品が多く出回っていますが、生命保険の種類を分けるとたったの3つに整理できます。

・死亡保障

これぞ生命保険!といえるような本来の機能が、この死亡保障です。

特にお子さんやご両親など扶養家族の多い方にメリットがあり、不慮の事故や病気で亡くなった際に残された家族に支払われる保険です。

この死亡保障があれば、幼いお子さんやすぐに働き口が見つからない奥様などの当面の生活を賄うことができます。

すなわち死亡保障とは、所得保障とも言い換えることができますね。

・医療保障

大きな病気を患ったり、事故に遭って入院した場合に支払われる保障です。

手術代などの高額の治療費は高額療養費制度で限度額が決まっていますが、差額ベッド代などが掛かったときに入院1日○○円など、あらかじめ決まった保険料を受け取ることができます。

とはいえ、医療保障の保険金を受け取るためには私たち消費者から生命保険会社へ請求する必要がありますし、給付までに審査など時間が掛かる場合があります。

医療保険に入っているからと過信せずに、万が一の貯えはしっかり用意しておきましょう!

・生存保障

みなさまは「長生きするリスク」って聞いたことがありますか?
長生きするのはいいことなのに、リスクって付くと少し違和感があるかもしれません。

でも私たちは生きていれば衣食住は絶対に欠かせませんし、趣味や娯楽のためにもお金が必要です。

長生きするほどお金が掛かるので、「長生きするリスク」と表現されるわけですね。

この生存保障は年金や貯えだけでは生活に困ってしまう方を助けてくれる保険です。

一言でいえば

年金や貯蓄の補完

ということになります。

とはいえ、この生存保障については生命保険会社にたっぷり手数料を取られてしまうので、運用のパフォーマンスは下がります。

一般的な資産運用や貯蓄で賄うことも十分に可能です。

とにかくシンプルに考えましょう!

いかがでしょうか。

一見複雑に見える生命保険も噛み砕いて整理すると上記3つの機能しかないわけで、顧客獲得のために保険会社が複雑にしているだけなのです。

生命保険の加入や見直しを検討している方は、保険会社の広告や営業マンのトークに振り回されずにとにかくシンプルに考えて必要なものだけ契約するようにしましょう!

1人で考えるのが不安、めんどくさいという場合は当社のファイナンシャルプランナーがみなさまの立場に立って必要な保障プランの立案を行います。

非販売系FPですから、相談していただいたところで、何か商品をお勧めしたりしませんのでご安心を!

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