ドルコスト平均法のデメリットと対策

ドルコスト平均法のメリット

“ドルコスト平均法”とは積立投資の手法の1つで、決まった日にちに決まった金額を機械的に買い付ける方法です。

メリットとしては長期的に買い続けることで時間分散の効果が得られるので、高値掴みをするリスクを下げる可能性があることです。(下図参照)


▲ドルコスト平均法の概略図
(画像:SBI証券ホームページより)

上図で説明しますと10,000円の時(上図B部分)に一括で購入するより、長期的に分散させれば8,000円の時や9,000円の時にも購入ができるので、購入単価を下げることができるということです。

購入単価が上がることも⁉

先ほどの図を見て一つ疑問を感じないでしょうか?

確かに最初の買付時が10,000円(上図B部分)であれば、9,000円や8,000円の時にも購入できるので、全体の購入単価は下がります。

ただ最初の買付時が8,000円(上図A部分)の時であればどうでしょう?

8,000円よりさらに高い9,000円や10,000円の時にも買うハメになり、購入単価が上がってしまいますね。

じゃあ8,000円の時に有り金全部つぎ込みます?
それも怖いですね。

じゃあどうすればいいんだ!

という方のために、おすすめの積立投資の手法をご紹介します。

まず積立投資の注意点

欲や買い忘れが禁物の積立投資を行うにあたって、絶対に外せない注意事項があります。

これはすべて守ってくださいね。

・買付日を決めておく

たとえば毎月25日とか3か月に1回の15日とか、買付する日をあらかじめ決めておかなければいけません。
気が付いたときにポンポン買ってしまっては意味ありませんから。

また、”買付日”といっても絶対に買わなければいけないわけではありません。
あくまでも

買い付けると”すれば”この日

という意味です。

・金額を一定に

たとえば1か月に1回買うとして、先月より安いから!とたくさん買ってしまってはいけません。
もしかすると来月はさらに値段が下がっているかもしれませんよ。

「買付日に一定金額を買い続ける」ことが積立投資で成功する第一歩です。

・無理のない金額で始める

投資初心者の方はありがちなんですが

投資をするぞ!

ということで最初に多くの金額を投資してしまうことが多々あります。

でも先ほど書きましたように、積立投資の基本は「買い付け日に一定の金額を買い付ける」ことですから、最初から無理のない金額を設定しておかないと先細りになってしまい、リスク軽減効果が得られません。

効率の良い積立方法とは

では積立投資の注意点を記したところで、ドルコスト平均法より効率の良い積立方法をご紹介します。

先ほど書いた注意点さえ守っておけば全然難しいことではないんですが

1.買付日に価額をチェック

2.基準額より安ければ買う

これだけです。

最初の図をもう一度ご覧いただきますと

すなわち毎月決まった日にちに価額をチェックして、8,000円とか9,000円などの基準額を下回った月だけ買い付けるということです。

こうすれば10,000円の月には買わずに済みますので、ドルコスト平均法と違って高値掴みをするリスクが少なくなりますよね。

一度、FPと話してみませんか?

とはいえ、人間には欲があります。

欲に打ち勝つためには、広い視野で正しい知識を身に着けておくべきです。

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