[信用取引]住宅ローンの本当のおそろしさ

本当に”夢のマイホーム”なのか?

家賃並みの負担で夢のマイホームを!

老後のために家を買おう!

住宅ローンを組むなら低金利の今がチャンス!

雑誌やハウツー本、インターネットなどで情報収集をしていると、こんな非常に魅力のある言葉が並んでいます。

住宅ローンを検討している方の立場に立つと、自分の背中を押してくれているような感覚に陥るものです。

とはいえ住宅を購入することは本当に”夢の”世界が待っているのでしょうか。

今回は信用取引」という言葉を使って、住宅ローンの本当のおそろしさについて説明していきます。

これから住宅を購入しようとする方の参考になれば幸いです。

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「信用取引」とは?

「信用取引」とはどういうことかご存知ですか?

たとえば、スーパーに行って100円のキャベツを買うためには100円を持っていなくてはいけませんし、家具屋で5万円のテーブルを買おうと思えば5万円を持っていないと買うことは出来ません。

当たり前ですね。

対して「信用取引」の場合は、レバレッジと言います”てこの原理”を利用することで、自分が持っている資金の何倍もの取引が出来るようになるのです。

株式投資でいえば、30万円しか持っていないのに、300万円の株式を購入することができるといった感じです。

「信用取引」のメリット

信用取引の一番のメリットは、大きな儲けが狙えることです。

上記のたとえでいえば、10倍のレバレッジが利いています(※)ので、1割価格が上がるだけで、手持ちの現金が2倍になります!
※300万円÷30万円=10倍

すごくハッピーですよね。

でも中には

「え、怖い」

と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ご想像の通り、信用取引で期待通り株価が上がればすごいスピードで儲かりますが、逆にすごいスピードで損をすること(※)ももちろんあり得るわけです。
※先ほどの例でいうと、株価が1割下がるだけで、手持ちの現金がすべて無くなります。

住宅ローンと「信用取引」の共通点

ここで

私は株なんかやらないし

投資なんて興味ないから関係ない

と思うのは、少し待ってくださいね。

私たちにとって非常に身近な「住宅ローン」も結局は信用取引と同じなのです。

たとえば3,000万円の素敵なマンションが見つかったとします。

これからの生活費などを考えて出せる頭金が物件価格の1割の300万円であった場合、残りの2,700万円はローンを組むわけですけど、これこそまさに先ほどの「信用取引」と同じです。

バブルの時にように、購入したマンションが数年後に3,500万円とか4,000万円とかで売れれば全く問題ないんですが、今の時代に中古マンションが購入時より値上がりすることはほとんど期待できません。

購入した瞬間にマンションの価値が3割下がったとすれば

借金は2,700万円残っているのに資産は2,100万円分しかない!

ということにもなりかねません。

ローン返済完了まで3割の値下がりで止まってくれればいいですが、建物の価値は年々下がり続けて

売るときには土地の分しか評価されなかった

というのもよくある話です。

しかもマンションは立っている面積全てが自分の物にはなりませんので、一戸建てに比べて非常に寂しい結果になります。

でも家賃掛からないし!

ここまで説明をすると、

確かにその通りだけど、家を買っておけば家賃が掛からないから!

なんてお答えになる方も多くいらっしゃいます。

確かに家賃は何千万支払っても何も残りませんが、対して購入時に掛かる諸費用や毎月掛かる修繕積立金や管理費、毎年掛かる固定資産税などの税金は賃貸住宅にはありません。

何より住宅ローンという借金をすると、借りたお金に利息が掛かります。

たとえば2,700万円を全期間固定金利1.99%で借りると、35年間利息だけで1,000万円以上(!)かかります。
利息だけでメルセデスベンツの新車が買えますね。

夢か地獄か…

住宅ローンは非常に身近で「夢のマイホーム」なんて耳障りの良い言葉で宣伝されていますが、果たしてみなさまにとって住宅を買うということは夢の実現になるのでしょうか。

何も考えずに購入をすると夢どころか「地獄の借金」に変身しかねません。

「投資嫌いの日本人」なんてよく言われますが、驚くほど身近に「信用取引」の罠が待っていたのです。

もしかするとお子さんが大きくなるまで賃貸で過ごして、お子さんが独立した後に小さな一戸建てを購入したほうが良いのかもしれません。

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