ヨガの基本「腹式呼吸」を知ろう!

“腹式呼吸”と”胸式呼吸”

人間の呼吸法には「胸式呼吸」と「腹式呼吸」とがあります。
「胸式呼吸」とは肋骨を広げたり閉じたり、いわば胸を動かして呼吸をします。
実は普段私たちが何の意識もなく行っている呼吸は「胸式呼吸」です。
「胸式呼吸」に対して「腹式呼吸」とは胸を出来るだけ動かさず、お腹を使って横隔膜を上げたり下げたりする呼吸法です。
前述の通り普段意識をしなければ私たちは「胸式呼吸」を行っているので、「腹式呼吸」を行うためには意識してお腹を動かす鍛錬が必要なのです。
ちなみにピラティスではおもに「胸式呼吸」を、ヨガでは「腹式呼吸」を使います。

“腹式呼吸”にはリラックス効果が

ヨガの呼吸法は「腹式呼吸」ですが、この「腹式呼吸」では大きなリラックス効果が得られます!
「腹式呼吸」だと「胸式呼吸」と違って、大きく深く息を吐くことができるので、たくさんの酸素を体内に取り入れることができます。
酸素が体内の隅々にまで行き渡ると、代謝や血行が良くなりリラックス効果が得られるわけです。
ちなみに、あくびをしたり、グッと気合いを入れたりするときは「腹式呼吸」をしているんです。
あぁそういえば落ち着くかもな!とイメージしていただけたでしょうか。

“丹田”と”上虚下実”を意識しながら

腹式呼吸を行う際は、おへその下のあたり(丹田)に意識を持っていきます。
さらに「上虚下実」も同時に意識しておきましょう。
「上虚下実」とは上半身を脱力しリラックスさせ、下半身はどっしり根を張るように力を要れて引き締めることです。
最初からすべてできなくても良いですから、ヨガのレッスンやご自宅でのヨガの際に意識しながら少しずつマスターしていきましょう!

“腹式呼吸”のやり方

それでは実際に「腹式呼吸」を行う際の3ステップをご紹介します。

1.背筋をピンと伸ばし、鼻から息を吸いお腹へ送ります。
2.吸った息をすぐ吐くのではなく、一旦お腹の中へ溜めておきます。
3.おなかに溜めた息を少しずつ一定の量ずつ長く吐き出します。

“腹式呼吸”をマスターしよう!

いかがですか?
私たちは普段「胸式呼吸」をしていますので、慣れていない方だと急に「腹式呼吸」をマスターするのは難しいですよね。
とはいえ忙しい日々の中で1人で「腹式呼吸」を続けていくことも難しいですから、定期的にヨガのレッスンなどに足を運んで少しずつ「腹式呼吸」をマスターしていきましょうね!

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