葬儀のメモリアルムービーを自作するのは大変!

お葬式の時に会葬者へのお礼を伝えたり、故人の活躍を紹介するために流されることが増えた「エンディングムービー」ですが、経費節約のために自作することって簡単なんでしょうか?
実は「メモリアルムービー」って作ってみると意外に面倒なことが多くて、想定通りに進まないことが多いんです!
メモリアルムービーを自作する際の注意点
今回は、いまや動画を流すことがおなじみになっている「結婚式のメモリアルムービー」と比較して、葬儀のメモリアルムービーを自作する際の注意点を書いていきます。
写真の補正
結婚式の場合は、一般的に20代から30代後半くらいの方が動画の主役になります。
したがって写真もせいぜい30年ほど前のものが最も古いのはないでしょうか。
対して、葬儀のメモリアルムービーとなると、故人の若い頃の写真を使うことも多いですから、50年以上前の写真を使うケースも多いのです。
すなわち、結婚式の動画は30年ほど前の写真を補正する技術で済むのに対して、葬儀のメモリアルムービーは50年以上前の色あせた写真を補正する技術が必要だということです。
準備期間の短さ
これは言うまでもありませんが、結婚式の動画は「x月x日のxx時」に間に合うように制作できますが、葬儀のメモリアルムービーの場合は、急に決まります。
さらに病院からの搬出や葬儀社との打ち合わせ、身近な人への連絡、諸々の支払いなどなど、故人が旅立ってから短い時間の中でやることが非常に多くあります。
そんな時に写真を引っ張り出して動画を作るなんて事は至難のわざですね。
前もって制作しておくか、当社のような動画制作会社へ依頼することが重要です。
※当社へご依頼いただく際はx月x日までに必要!と言って頂ければ間に合うように制作します!
伝えることを決める
動画を作ってみると分かりますが、誰に何を伝える?とか何分くらいの動画にする?はたまたどんなBGMを流す?といった地味な困り事が多く発生します。
そんな時に私たちのような動画制作のプロと手を組んで進めていくと、最低限のことだけ決めておけばいいので、無駄な時間を費やさずに済みます。
大切な方との思い出を動画に!
いかがでしたか?
結婚式の動画制作と違い、葬儀のメモリアルムービー制作は想定外のことも多く、様々なことを工夫しなくてはいけないということがご理解いただけたと思います。
とはいえせっかく大切な方との思い出の写真やビデオがある場合は、葬儀に来ていただいた方と共に想い出を共有したいものです。
葬儀という大切な方との、一度きりのお見送りの場。
あの人らしい葬儀だったね!
と言ってもらえるようなメモリアルムービーを私たちと一緒に作ってみませんか?
くだらない営業は行いませんので、お電話やLINEでどうぞお気軽にご相談ください!