これは知っておきたい!互助会制度の落とし穴

今回は互助会に加入したり、加入を検討された方から寄せられた実際の相談についてQ&A形式でお答えします。
(参考)互助会制度の基本的な仕組みやメリット、注意点はこちら

互助会についてのQ&A

Q:月に2,000円ずつ18回払い込み、現在36,000円積み立てましたが、最近新しく家の近所に評判の良い葬儀社ができたので、いま入会している互助会を解約したいと思っています。

互助会へ解約を申し出たところ、解約手数料を差し引いて10,000円しか返金されないとのことです。

すごく憤りを感じていますが、何とかならないものでしょうか。

A:貴重なお金を長く積み立てて、いざ解約する際に積立額の半分も戻ってこないのでは納得できない気持ちはよく理解できます。

ただし事業者によって解約時の対応は異なりますので、まずは契約書などご契約時の書類を見返して、解約時の返金条件を確認する必要があります。

ちなみに互助会は経済産業省の許可事業です。

もしも事業者がしっかりと対応してくれない場合は、経済産業省や消費者庁などの公的機関に相談されることをお勧めします。

Q:互助会に入会を検討していますが、どういう人が互助会に入会したほうが良いと思いますか?

A:あくまでも入会するかどうかはみなさまの判断になりますが、参考までに互助会に入会したほうが良い方の一例を記載しますね。
・会員の内容をしっかりと把握しており、葬儀会社や互助会制度について心から納得している。
・複数の葬儀社に相談したところ、互助会制度のある葬儀会社が一番気に入った。
・今後解約する可能性はなく、いざというときは絶対にその葬儀会社で式を執り行いたい。
・病気で入院したとしても遠方に行く可能性がなく、互助会制度のある葬儀会社で必ず式を執り行うことができる。
万が一のトラブルを避けるためには、少なくとも上記の条件すべてに当てはまっておく必要があると思います。

「親切なお葬式」

葬儀でお困りの場合は「親切なお葬式」へ今すぐご相談ください。
「何とか費用を抑えて素晴らしい葬儀をしたい」とか「お花や安置場所など譲れないこだわりがある」といったご要望に、私たちがどこまでも親切丁寧にお応えいたします!
▼詳細や対応地域はこちら
親切なお葬式

Q:互助会に入会して積み立てておけば、もちろん積立金だけで葬儀費用全額を賄えますよね?

A:葬儀にかかる費用全額を積立金だけで賄うことはできません。

互助会への積立金はマイホームに例えると積立金は頭金にしかなりません。

実際に葬儀や結婚式を執り行う際は、全額から積立金を差し引いた差額を払う必要があります。

つまり互助会の積立金は、葬儀や結婚式の時の費用負担を「軽くするもの」くらいに考えておかないといけません。

Q:積み立てた掛け金は、一般葬でも家族葬でも密葬でも使えますよね?

A:冠婚葬祭事業者によっては、契約時にプランや式場まで決める必要のあるところもあります。

「契約時は盛大に一般葬でいいと思っていたけど、実際は家族葬でささやかなもので良い
後から要望しても変更できないこともあります。

とにかく慌てて契約せずに、積立金が私たちにとって有益に使えるのかをしっかり確認しておきましょう!

Q:互助会に入会すると非会員の半額で葬儀ができるらしいです。これって信用してもいいんですかね?

A:冠婚葬祭事業者の立場に立つと、互助会に入会してくれるということはあらかじめ将来の売上が立つわけですから、非会員より安くしても特に問題ないんです。

ただし1点だけ注意してください。

これは消費者庁からも注意喚起(下図参照)が出ていますが、本当に非会員価格は会員価格の倍なんですか?

ほとんどの葬儀は会員価格で行われていて、非会員価格などでの提供実績がほとんどないということもあるようです。(下図参照)

非会員よりも会員のほうが安いことは大いにあり得ますが、比較対象の非会員価格が本当に適正かをしっかり見極めましょう。

葬儀費用の罠

消費者庁ホームページより。

「親切なお葬式」

葬儀でお困りの場合は「親切なお葬式」へ今すぐご相談ください。
「何とか費用を抑えて素晴らしい葬儀をしたい」とか「お花や安置場所など譲れないこだわりがある」といったご要望に、私たちがどこまでも親切丁寧にお応えいたします!
▼詳細や対応地域はこちら
親切なお葬式

▼終活の困ったを私たちがまるごと解決します!
ご相談はお気軽に!