生前整理や老前整理の「もったいない」を乗り越える方法

生前整理や老前整理に「無常」を取り入れる

仏教用語に「無常」という言葉があります。

すべてのものは変化したり、生じたり滅したりして、常に一定でないという意味です。

生前整理や老前整理の際にも、この「無常」の考えを取り入れるとうまくいくかもしれません。

たとえば

昔集めたレコード盤、もしかしたら再ブームが来るかもしれない。

昔買った服、もしかしたら再び流行るかもしれない。

家にあるエレクトーン、もしかしたら誰か使ってくれるかもしれない。

心当たりはありませんか?

昔に比べて科学技術も進歩していますし、何よりモノがあふれている世の中です。

古いモノが再ブームになることは多いですが、素材やスタイルなどは今風にアレンジされるものです。

価値がある物は価値があるうちに、人に譲るとかリサイクルショップやネットオークションで売るなど、適切に処分することを心がけましょう。

1回保留ルール

とはいえ頑張って手に入れたものや、思い入れの強いものなどはそう簡単に処分することはできませんよね。

そんな時には「1回保留ルール」を試してみましょう。

まず家の空いているところに

使わないけど、処分もできないモノ!エリア

を作ります。

ここに頑張って手に入れたものや、思い入れの強いものを集めておきます。

期間はご自身の好きなように設定してよいですが

例えば

1か月に1回とか3か月に1回

この「使わないけど、処分もできない!エリア」に行ってみます。

すると驚くことに

最初の仕分けのときには

「もったいないから処分できない!」

と思っていたモノのいくつかは

やっぱりもういらないわね

と冷静に判断することが出来るようになります。

それでも処分できないものだけを残すことができれば、それこそが

「使わないけど、必要なモノ」

になるのです。

ただ使われないことのほうが”もったいない”

もったいないという意識は、日本人が世界に誇るべき素晴らしい感性です。

ただもったいないからと溜め込んでしまっては、残されるご家族の負担にしかなりません。

「1回保留ルール」

「使わないけど、処分できないモノ!エリア」

を活用して

「使わないけど、必要なモノ」

だけを残すようにしましょう。

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