[終価係数]このお金、いくらになる?

終価係数とは、いまある資金を○年間資産運用した場合に、将来いくらになるかが簡単に分かる係数です。

こういうときに使います

手元にある1,000万円を定年退職するまでの10年間、3%で複利運用したい

手元にある500万円を子供が進学するまでの5年間、5%で複利運用したい

など

終価係数を使って実際に計算してみる

資産運用をしながら資金を作る際は、運用をする際の利回りと運用年数により係数が異なってきますので、該当する係数をいまある資金に掛け合わせます。

まずは実際の係数表をご覧ください。

年\% 1% 3% 5%
1年 1.01 1.03 1.05
2年 1.02 1.061 1.103
3年 1.03 1.093 1.158
5年 1.051 1.159 1.276
7年 1.072 1.23 1.407
10年 1.105 1.344 1.629
20年 1.220 1.806 2.653

次にこの係数表を利用して、将来残るお金を計算してみましょう。

例1)手元にある1,000万円を定年退職するまでの10年間、3%で複利運用したい。

1,000万円×1.344=1344万円←10年後に残る金額

例2)手元にある500万円を子供が進学するまでの5年間、5%で複利運用したい。

500万円×1.276=638万円←10年後に残る金額

このようにいま手元にある金額に該当する係数を掛け合わせるだけで、将来いくらになるかが簡単に分かります。

ファイナンシャルプランナーと考えてみませんか?

上記の係数表をご覧いただければお分かりのように、手元にある資金をより多く残すためには

・出来るだけ高い利回り

・出来るだけ長い運用期間

この2つが重要です。

とはいえ、高い利回りには高いリスクがつきものです。

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資産形成は早ければ早いほど有利です。

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