[現価係数]ゴールにたどり着くには、今いくらあればいい?

現価係数とは、資産運用しながら“○年後に○○円を準備しておきたい”という場合に、今いくらあればいいかが簡単に分かる係数です。

こういうときに使います

3%で複利運用しながら、定年退職する20年後に1,000万円を準備しておきたい

5%で複利運用しながら、子供が進学する10年後に500万円を準備しておきたい

など

現価係数を使って実際に計算してみる

資産運用をしながら資金を作る際は、運用をする際の利回りと運用年数により係数が異なってきますので、該当する係数をゴールとなる資金に掛け合わせます。

まずは実際の係数表をご覧ください。

年\% 1% 3% 5%
1年 0.9901 0.9709 0.9524
2年 0.9803 0.9426 0.907
3年 0.9706 0.9151 0.8638
5年 0.9515 0.8626 0.7835
7年 0.9327 0.8131 0.7107
10年 0.9053 0.7441 0.6139
20年 0.8195 0.5537 0.3769

次にこの係数表を利用して、いま必要なお金を計算してみましょう。

例1)3%で複利運用しながら20年後に1,000万円にしたい。

1,000万円×0.5537=553万7,000円←いま必要な金額

例2)5%で複利運用しながら10年後に500万円にしたい。

500万円×0.6139=306万9,500円←いま必要な金額

このように将来必要となる金額に該当する係数を掛け合わせるだけで、今いくら必要なのかが簡単に分かります。

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上記の係数表をご覧いただければお分かりのように、より少ない金額で目標の金額に到達するためには

・出来るだけ高い利回り

・出来るだけ長い運用期間

この2つが重要です。

とはいえ、高い利回りには高いリスクがつきものです。

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